幻想唄

管理人：緑生翌檜（りょくせい　あすなろ）
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＜更新停滞のお詫びと言い訳＞

この度は、当サイト『幻想唄』にお越し下さいましてありがとうございます。
初めましての方も、いつもサイトにいらしてくださっている方も、
更新停滞という言葉に、「一体何が起きたのか」と思われるかもしれません。
体調を崩しているのではと心配なさる方もいらっしゃるかもしれませんが、
大丈夫です。一応元気でやってはいます。

ですが、二次創作だけ更新せず、ほとんど放置に近い状態であるのは、
わざわざいらしてくださったお客様に失礼なのではないかと、最近思うようになりました。
同時に、、二次創作の構想よりもオリジナルの構想を練っているほうが、
正直に申し上げますと「楽しい」という状態になっています。
FF3は今も大好きですし、登場した私の子ども達もみんな大好きです。
もちろん、こんな引きこもりなサイトであるにも関わらず、交流してくださった
皆様、そのお子様達には、感謝の言葉すらありません。本当に嬉しかったです。
FF3だけでなく、他の二次創作を通じて仲良くしていただいた方々には、
長い間本当にお世話になりましたし、すごく幸せだったと思っています。

まだ連載途中の小説もあるし、できれば2ndや3rdのパーティの物語も書きたい。
しかし今の私では、続きを書くことはできないだろう。そう思えてきたのです。
ですから、閉鎖にはいたしません。停滞、という形にさせていただきます。
もしかしたら、オリジナルの本館と合併してしまうかもしれませんが、
そのときはまた改めてご連絡させていただきます。
現在連載しているFF3の小説につきましては、続きが書けたならばこっそりと
更新をさせていただこうと思っています。更新履歴を残しておきますので、
たまにちょっと書き加えているかもしれません。

繰り返しになりますが、私は今もFF3が大好きですし、わが子も大好きです。
それでも、オリジナルをやっているほうが楽しいというのもまた事実です。
この言い訳を読んで、不愉快になった方には大変に申し訳ありません。
これが私の正直な気持ちですし、ゆえにこうして更新停止に思い立った理由でもあります。

できれば、またやりたいという気持ちはあります。もう一度FF3について語らいたい。
他のゲームのことについて熱く語ったり、小説を書いたり、絵を描いたりしたいです。
少しだけ、時間をください。気持ちを整理して、よく考えてから、閉鎖にするか、
もう一度再開するかを決めたいと思います。

作品はFF3以外は撤去し、頂き物も下げて、自分用に保存させていただくことにいたします。
もし何かございましたならば、日記（ブログ）、オリジナル本館の拍手、メールフォームへどうぞ。
最後になりましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。



2007.3.2　『幻想唄』管理人　緑生翌檜